はじめに:とりあえずブログを始めてみた
プロフィールにも書いたとおり、
しばらく Webまわりを改めて整理したいと思い、ブログを始めることにしました。
深い理由があったわけではなく、
- 技術の再整理
- 自分の理解を言語化する
- 昔の常識と今の常識のズレを確認する
…その延長線上、という感じ。
で、まずやったのが
レンタルサーバを借りること。
「サーバを借りる」って、もっと高いと思ってた
正直な第一印象はこれ。
あれ?安すぎない?
月1,000円前後。
「サーバを借りる」って聞くと、
- OSが入ったマシンを1台
- 自分でApache立てて
- ユーザ管理して
- セキュリティパッチ当てて
…みたいな、
IaaS(仮想サーバ)前提の世界観を想像してたんですよね。
でも、実際に借りたのは
エックスサーバー。
料金も手軽だし、
管理画面も「サーバ管理」というより
Webサービスの管理画面に近い。
ここで素朴な疑問。
レンタルサーバって、IaaS?PaaS?SaaS?
結論としては、
👉 どれでもない。正確には「共有レンタルサーバ(Shared Hosting)」
GPT-5.2にいろいろ聞きながら用語を整理すると。
| 分類 | 何を借りる? | 例 |
|---|---|---|
| IaaS | 仮想マシン(OS込み) | EC2 / Azure VM |
| PaaS | 実行環境 | App Service / Heroku |
| SaaS | アプリそのもの | Gmail / Slack |
| レンタルサーバ | Webホスティング環境 | Xserverなど |
つまり、
IaaSほど自由じゃないし、PaaSほど抽象化されてもいない。
実際は何を「貸して」くれているのか
レンタルサーバの実体は、かなりシンプル。
- 1つの物理サーバ(または基盤)
- その上の 1つのOS
- Apache / PHP / MySQL などのミドルウェア
- それを 複数ユーザで共有
各ユーザには:
- 専用のディレクトリ
- 専用のDB領域
- 専用の設定範囲(php.ini など)
が割り当てられる。
OSもApacheも「自分のもの」ではない。
ここが、エンプラ出身者が一瞬混乱するポイント。
図で見る:レンタルサーバのイメージ
エンプラ脳だと
「VM = 自分の城」みたいな感覚があるけど、
レンタルサーバはこういう構造。

イメージとしては:
- OS/Apache/PHP は 全員で共用
- ユーザごとに
- ファイル領域
- DB
- 設定の一部
だけが区切られている
👉 「OSを借りてる」のではなく
「Web公開に必要な“枠”を借りている」
という感じ。
エンプラ民が感じたギャップ
正直に言うと、最初はこう思ったんですよね。
「え、Apache自分で触れないの?」
「root権限ないの?」
「OSの中、見えないの?」
でも、ブログ用途で考えると、
- OS運用不要
- パッチ当て不要
- 可用性は向こう持ち
- WordPress即動く
👉 むしろ合理的。
「全部自分でやる前提」は、
Webサイト運営ではコスト過剰なんだなと実感。
まとめ:レンタルサーバの正体
レンタルサーバは IaaSでもPaaSでもない
正式には 共有ホスティング(Shared Hosting)
OSやミドルは 事業者管理
ユーザは「Web公開に必要な範囲」だけを使う
エンプラ視点だと違和感あるが、用途には最適
こんな感じで、ブログ書いていこうと思います。
